内科的措置は終了ということで
退院し、3日ぶりに我が家に戻ってきたビーグル犬の月。
肺水種による呼吸の粗さも治まり、打撲による肝機能の低下も
血液検査による判断で数値が正常に近いところまで回復しました。
ただ、残念ながら頸椎のひびによる影響は右半身への麻痺として後遺症として残り、
私たちは月へのマッサージや運動を繰り返すリハビリを行い、
体だけではなく心のケアにも努めていきたいと思います。
コメントやメールなど励ましのお言葉をいただき、感謝しております。
ご心配をおかけし、本当に申し訳ございません。
もう私たちは反省や悲しんでいる時間やパワーを
月が回復することにかけていくのだという気持ちに切り替え、取り組んでいます。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
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