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猫おばあちゃんの勇気。
「あなたにこの映画をつくってほしいのよ。」
猫おばあちゃんが飯田基晴監督に映画制作の依頼をするところからこの映画は始まります。

“犬と猫と人間と。”

捨て犬や捨て猫の現状を知らないまま映画制作を任された監督は知ることから始まりました。
1日1,000頭近く殺処分される現状。
殺処分されないように助けようとする動物愛護団体の取り組み。
これ以上命を増やさないように避妊手術をする獣医の嘆き。
捨て犬を見つけた子供たちの取り組み。
他国と日本の比較。などなど。

知れば知るほど命を大切にしない日本と言う国をおかしく思い、その国民性に恥ずかしさを感じます。
私はこの映画を愛する人、大切な人と見ました。
その後に命の尊さについて話し合う機会を与えてもらいました。
だから近い将来、この映画がきっかけとなって国を動かす第一歩になればいいなと思うのです。

「本当に僕がこの映画を作っていいんですか?」と不安がる監督に猫おばあちゃんが言った言葉。
「私は人を見る目ぐらいはあるのよ。」
犬や猫の命を大切に考える人は人の心までも見抜けるのかという程、確信めいた言葉でした。
猫おばあちゃんは結局、完成したこの映画を見届けずにこの世を去っていきました。
たった一人の力でこのおかしな社会にメスを入れようとした
猫おばあちゃんの勇気と行動力を私も見ならわなければと深く思うのです。

<関連サイト>

・犬と猫と人間と。オフィシャルサイト
・糸井重里さんのほぼ日刊イトイ新聞
・ビーグル犬、花子ちゃんのブログ、ごきげんな時間


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by dogdeco | 2010-02-16 08:59 | 犬と暮らす家の日記 | Comments(0)
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