ちょうど昨年の今日、時間は夕刻。
私たち家族の不注意から、ビーグル犬の月が車にはねられてしまいました。
強い打撲で生死をさまよい、意識朦朧とする月を見ながら、
その夜の治療を松坂先生に託し、私たち家族は家に戻りました。
そして天に輝く星に、ただただ命だけは助けてほしいと願った夜を想い出します。
あれから1年。
いろんなことを試してみましたがやはり月の右前脚は相変わらずよくなりません。
他のみんなと同じようにどんな場所だって思いっきり走らせてあげたい。
不自由なく遊ばせてあげたいといつも思います。
月。ごめんなぁ。
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