小学校2年生の長女、春はクリスマス前日に
「絶対にサンタさんに来てもらうんだっ!」 とメッセージポスターを作り、窓の所に貼りつけました。
そんな様子を見ていると、まだサンタさんの存在を信じているところもあるようです。
そして、4歳の次女、青は春が作っているメッセージポスターを見て、
「私も作るっ!」 と何やら作り始めました。
どんなものを作っているのかなと覗きこむとサンタさんではなく最愛のかんちゃん(嫁)へのメッセージでした。
意味はないと思うんですが可愛い傘をかんちゃんにプレゼントしたいようです。
※私が関西風に嫁のことを 「おかん」 と子供たちに呼ばせようと入れ知恵した結果、二人とも嫁のことを 「かんちゃん」 と呼ぶようになってしまいました!
そして12月25日の早朝、子供たちが目を覚ます前に嫁と相談したところ、
「やっぱり春が作ったメッセージポスターはサンタさんへのメッセージやから、サンタさんが持ち帰らなあかんよなぁ。」 と言うことになって
大人になったら春に渡そうと思っている図工帳にこっそり忍ばせました・・・
isao ikeda